2009年に結成されたアイスランド出身のインディーフォークバンド”オブ・モンスターズ・アンド・メン”。
2011年にデビューアルバムがアイスランド一位になり、全国的な人気を得て世界発売される事になりました。
日本にも2013年に初来日を果たし、今年のフジロックフェスティバルの出演も決定しているこれから注目のバンドです。
6人で構成される壮大な音楽、ツインヴォーカルとコーラスの美しい歌声がとても素敵で、その場をハッピーな空気で包み込む心地良いサウンドです。
癒されたい時に是非聞いてください。 SEIYAMA
来月公開されるミュージカル映画”ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール”。
監督は、スコットランドを拠点に世界的な人気を誇る、ベル・アンド・セバスチャンのフロントマン、スチュアート・マードックです。
スコットランド・グラスゴーを舞台に、男女3人の友情・恋愛をキュートで軽快な音楽にのせて描いています。
監督自身がミュージシャンということもあり、脚本と同時進行でサントラを作っています。そうすることで、よりイメージを膨らませ、こだわった映画になっているそうです。
メインキャストはエミリー・ブラウニング、ハンナ・マリーと、以前ジャーナルでも紹介した
公開が楽しみな映画です。 SEIYAMA
オーストラリア出身のプロデューサー”バセンジー”。
彼は、以前紹介させて頂いたChet Fakerと同じレーベルのアーティストで、今とても注目されている若手の一人です。
ポップでキャッチーなサウンドにオリエンタルな要素を取り入れており、ノリやすいハッピーな曲に仕上がっています!
気分を上げたい時にいかがでしょうか。
アートワークもキュートでオシャレなのでチェックしてみて下さい!SEIYAMA
奇才と呼ばれ、世界で最も影響力のある映画監督の一人”デヴィッド・リンチ”。
そんな彼は大のコーヒー好きとしても有名で、自身が焙煎者となり”David Lynch Signature Cup Coffee”というオリジナルコーヒーを販売しています。
そのコーヒーブランドのCMを娘のジェニファー・リンチが手掛けた事で話題となっています。
”FEEL GOOD”と名付けられた映像はまるでショートムービーのようで、CMのレベルを超えるクオリティとなっています。
暗闇に浮かぶ男女の表情、ダークな音楽が独特な怪しい雰囲気を醸し出しています。
以前、デヴィッド・リンチ本人が公開した映像とはまた違う作品となっています。是非見比べてみてください。 SEIYAMA
カリフォルニアを拠点とする兄妹からなる4人組バンド”Echosmith”(エコスミス)。
音楽一家に生まれ、音楽作りが当たり前な環境で色んな音楽を聴いて育った4人。まだ21歳〜15歳の若さですが、実力はあります。
どこか80年代をイメージさせるオルタナ・ポップ・ロック・サウンドが心地良くVoのシドニーの歌声が耳に残ります。
今年、日本でのliveも決まっていたりと要チェックアーティスト間違い無しですね☆
”COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック”。
今年の6月27日から一週間限定で公開されることが決まった、カート・コバーン完全公認のドキュメンタリー映画です。
脚本・監督は「On the Ropes」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたブレット・モーゲン。製作総指揮はカートの実の娘であるフランシス・コバーンが務めています。
1994年に他界してもなお、変わらぬ人気を誇るニルバーナのフロントマン”カート・コバーン”。
監督のブレットは8年前から準備に取り組み、カートの家族の全面協力を受け、未公開の映像や音源、アート作品や日記等を閲覧する権利を得ることができました。
彼を題材にして公開された映画はいくつかありましたが、今作には近親者のインタビューも収録されており、よりリアルな距離感で彼の生涯を映した作品となっていると言っても過言ではありません。
音楽だけでなくファッションにおいても多大な影響を与え続けている彼の真実に迫った作品は見逃せません。 SEIYAMA
イギリス・マンチェスターで活動しているジュリー・キャンベルによるソロプロジェクト”ローンレディ”。
地元マンチェスターの豊かな音楽文化に触れていた彼女は、15歳でギターをはじめ大学生の時に2枚のシングルCDと1枚のレコードを発表。
それが、ワープレコードの設立者スティーヴ・ベケットの目にとまり、同レーベルからアルバムデビューを果たしました。
ポップなサウンドと軽快なギターの音は80年代を彷彿させ、ファンク・ニューウェイブ・ソウル等様々な音楽的要素を持つ新感覚な曲ばかりです。
ほとんどの楽器を自身で演奏するからこそ、その独自の世界観は作り上げられているのだと思います。
クールさとキュートさを併せ持つ中性的なルックスも魅力の一つです。SEIYAMA
グザヴィエ・ドラン”Mommy”のオアシス”Wonderwall”が流れるシーンは何度も観てしまうほど良いシーンです。
何年経ってもきっと色褪せない。N