ANOUCHKAJOURNAL

toe

幻想的なサウンドが特徴の”toe”(トー)は2000年から活躍している日本のポストロックバンドです。
主にインストゥメンタルが多いですがゲストボーカルを迎えた曲も人気です。
メンバーそれぞれがtoe以外にも、the HIATUSのメンバーとしても活躍したり、レコーディングエンジニア
空間デザイナー、アパレルマネージャー等と多方面に渡り活動しているのには驚きですね。
朝や、リラックスした時間に聞くのがオススメです☆ OGURA

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Crystal Castles

昨年、アリス・グラスの脱退により解散したと思われていたカナダ・トロントのエレクトロデュオ”クリスタル・キャッスルズ”ですが、一人残ったイーサン・カスにより新音源が公開されました。

チープなコンピューター音が特徴的でしたがやや落ち着いた印象です。しかし、ノイズのかかった歌声、高音のシンセサイザー、攻撃的なサウンドは健在で美しさも感じます。
ファッション、ヘアがとてもクールだったアリスの脱退は残念でしたが、イーサンのソロ活動に注目です。

SEIYAMA

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Mommy

ずば抜けたセンスで世界中から注目されている”グザヴィエ・ドラン”の最新作が間もなく公開になります。
今回のテーマは「母と子」でタイトルも”Mommy”と親子の愛がテーマになっています。
彼の作品は独特なストーリーだけじゃなく、彼自身プロデュースする音楽、ファッション、色彩、すべてが
すばらしいので今からとても楽しみです☆ 公開は4月25日です。 OGURA

http://mommy-xdolan.jp/

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ANOUCHKA PLAYLIST

・Tell Me Something I Don’t Know / Herman Dune
・No True Masterpiece Will Ever Be Complete / Kaki King

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Classixx

ここ数年、Disco、House、Pop、のグローバルシーンで注目されているLA出身のDjユニット”Classixx”。
これまでPhoenix、Holy Ghost、Major Lazerなどビッグアーティストたちのリミックスやプロデュースワークを手がけ、Djのみならずプロデューサーとしても活躍しています。
彼らは今自身のレーベルでもあるKitsuneのイベントで来日中です。
モダンでエッジーな彼らの楽曲は1度聴いてみる価値ありです☆ OGURA

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Lost in translation

2003年、ソフィア・コッポラが監督、脚本を手掛けた”ロスト イン トランスレーション”。
舞台は東京で、外国人目線で描かれているところが面白く、また人と人との繋がり、孤独等の人間関係がテーマになっています。

ソフィア自身が若いころに日本に滞在していた経験をもとにした作品で、元夫のスパイク・ジョーンズがモデルの登場人物がいたりと
ソフィアにはとても思い入れがある作品みたいですね。また音楽も彼女のセンスが光るセレクトでストーリーを盛り上げています。

まだ観られてない方は是非ご覧ください☆ OGURA

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Daoko

1997年生まれ、東京出身の女子高生ラッパーDAOKO(だをこ)。ニコニコ動画に投稿した楽曲で注目を集め、ポエトリーリーディング、美しいコーラスワーク、ラップを絶妙なバランスで織り交ぜたドリーミィな世界観が話題に。

90年代POPSにJAZZY、ERECTRO、00年代のVOCALOIDなどがMIXされたサウンドにDAOKOのフレンチロリータのようなウィスパーボイスが絶妙です。普段ラップは全く聴きませんが、音楽好きの大人を懐かしさとともに満足させる楽曲だと思います。18歳という多感な少女時期の才能、というのもいいですね。

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Courtney Love

ミュージシャンであり女優でもある”コートニー・ラブ”。

カート・コバーンとの結婚、ドラッグや親権問題などでメディアを賑わす等、波瀾万丈な人生を歩んでいる彼女。
しかし、2013年にサンローランのキャンペーンビジュアルに登場する等、ファッションも注目されているほか、ミュージシャンとしても魅力的です。

2002年に活動停止になりましたが、”HOLE”というバンドのヴォーカル・ギターとして活動していました。
真っ赤なリップと金のカーリーヘアでステージに立つ姿はとてもクールで、どこかカートと被る印象も受けます。

50歳になり、また当時とは違った大人の魅力を放つかっこいい女性です。 SEIYAMA

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Bjork Exhibition

アイスランド出身のシンガー・ソングライター”ビョーク”の回顧展が3月8日より、ニューヨーク近代美術館で開催されています。
今回の回顧展では、今まで発表してきた曲や映像、使用した衣装や楽器。20年のキャリアを作り上げてきたものが展示されており、独創的でアーティスティックな彼女の世界観・こだわりを感じれる貴重な機会となっています。

そんなビョークですが、3月発売予定だったニューアルバム「Vulnicura」が発売前にネットに流出してしまい、2ヶ月も早い1月20日に前倒しでリリースされました。
「完全な傷心のアルバム」と語る新作に収録されている「Black Lake」のインスタレーションがビョーク展の為に作られ、予告動画も公開されているのでこちらも要チェックです!

Seiyama

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Dillon – Tip Tapping

1988年ブラジル生まれ、現在はドイツをベースに活動するシンガーソングライター”ディロン”。

淡々と流れるピアノのシンプルな曲調に、アンニュイなムードで歌う彼女の歌声がどこか寂しげでミステリアスな空気感を作り上げています。
“Tip Tapping”のMVは、3つの映像の組み合わせが不思議な視覚効果を生み、より彼女の世界観が表現されています。
少女のような歌声、ルックスも注目されている新世代のアーティストです。 SEIYAMA

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