2015年10月24日をもちましてANOUCHKAはクローズ致しました。
これまでご来店いただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
クローズのお知らせ後、あたたかい励ましのお言葉をたくさんいただきました。その1つ1つを心に刻み次のステップへ進んで参ります。
また、担当させていただいていた方々には、本当にご迷惑をお掛けいたしますが、今後のフォローはできる限りさせていただきますのでご理解の程よろしくお願い致します。
今後は、ヘアサロン・リュトリエと融合した新ヘアサロンLute(リュト)が11月2日よりスタートし、ヘアスタイリスト小倉多恵、佐々木美雪はこちらで活動致します。
中川の今後のスケジュールに関しては、決まり次第皆様にメールにてお知らせ致します。
これからもヘアスタイルを通して、自分に何が表現でき、どんな風に人と関わっていけるのか自問自答し、成長したいという想いは変わりません。
今後は少し違う形でのお付き合いになるかと思いますが、これからもよろしくお願い致します。
また皆様にお逢いできる日を楽しみにしております。
最後になりましたが、快く次のステップに進む事を理解してくれた、アヌーシュカスタッフ小倉、佐々木、盛山にもこの場を借りてお礼を言わせていただきます。
ANOUCHKA 中川栄二
コムデギャルソン1997SSの「ボディ ミーツ ドレス・ドレス ミーツ ボディ」コレクションにインスパイアされた振付師のマース・カニングハムからの依頼で、川久保玲が衣装と美術をデザインしたマース・カニングハム・ダンスカンパニー「シナリオ」。(1997)
三宅一生が衣装を手掛けた、ウィリアム・フォーサイスによるフランクフルト・バレエ団の「The Loss of Small Detail(失われた委曲91年初演)」。
グザヴィエ・ドラン”Mommy”のオアシス”Wonderwall”が流れるシーンは何度も観てしまうほど良いシーンです。
何年経ってもきっと色褪せない。N
1997年生まれ、東京出身の女子高生ラッパーDAOKO(だをこ)。ニコニコ動画に投稿した楽曲で注目を集め、ポエトリーリーディング、美しいコーラスワーク、ラップを絶妙なバランスで織り交ぜたドリーミィな世界観が話題に。
90年代POPSにJAZZY、ERECTRO、00年代のVOCALOIDなどがMIXされたサウンドにDAOKOのフレンチロリータのようなウィスパーボイスが絶妙です。普段ラップは全く聴きませんが、音楽好きの大人を懐かしさとともに満足させる楽曲だと思います。18歳という多感な少女時期の才能、というのもいいですね。