スウィンギング・ロンドンの申し子と言われた写真家デビッド・ベイリー。
スウィンギング・ロンドン(60年代中盤〜71年ぐらいまでを指します)は、ロックやファッションなどのサブカルチャーがクラシックなロンドンの街に一気にあふれかえったムーブメントで、今なお多くのデザイナーなどに影響を与えています。
ミニワンピースからはじまった大胆なデザイン、化繊を用いての色彩の実験、、世界の民族衣装からのインスピレーションを次々取り入れるなど、ストリートを席巻した実験精神はマーケティングなど関係なく、カルチャーの瞬間的な爆発を生み出しました。
そんな時代に、ハッセルブラッドにモノクロフィルムを詰め込んで、毎日のようにモデルやセレブを撮り続けていたデビッド・ベイリー。黒の背景の中に、強いストロボ光で浮かび上がる60年代のアイコンたち。
ベイリーの写真は一目でそれとわかり、スウィンギング・ロンドンの特別な空気をファッションワークとしてドキュメントした唯一の写真家と言われています。
(ミケランジェロ・アントニオーニ監督の映画「Blow up」。主人公のモデルとなった写真家でもあり、フランス女優カトリーヌ・ドヌーブの前夫でもあります。)
今年もSUMMER SONIC2013に行って来ました。
色んなアーティストが一度に楽しめるフェスは、音楽好きにはたまりませんね♡
今回のアーティストはとても良くって会場も大盛り上がりでした!
中でも1番のオススメ・アーティストは、LAの、エレクトロ・ロック・デュオCAPITAL CITIESです!!
声も、メロディーも良くて1度聞くと忘れられません!メンバー全員スタジャンを、オシャレに着こなしてて、それもまた♡。
Photographer Kimihiko Nitta
Stylist Kiwako Murakami
Hair&Make-up Eiji Nakagawa(ANOUCHKA)
Model Katiusha
Flower&Object Miyuki Yoshimura(Reve Couture)
Photographer Kimihiko Nitta
Stylist Kiwako Murakami
Hair&Make-up Eiji Nakagawa(ANOUCHKA)
Model Katiusha
2013-14 A/W でもかなりインパクトの強かったKENZO。
“eye”モチーフがコレクション全体に用いられ、とても印象的でした。
その”eye”モチーフ、KENZOが火付け役なのか、街でもよく見かけるようになりましたね。
わたしも便乗して親指に”eye”モチーフを☆ びっくりされることが多いですが気に入っています!