Barcelona
今回旅行してきたとても魅力的な街バルセロナと、地中海の楽園イビサをほんの少しずつですが写真でご紹介します。
まずはバルセロナの旧市街。古い建物がいくつも立ち並び活気に溢れ、とくにサン・ジョセップ市場は色とりどりの食べ物やバルがあり人でいっぱいでした。
またその建物を活かし、アンダーグラウンドでオシャレなショップがいたるところにありまるで迷路のよう。
ピカソ美術館もそんな古い建物を上手く利用した空間で観る事が出来ました。
印象的だったのはバルセロナ現代美術館!旧市街の入り組んだ中に、突然近代的な建物が現れます。
とってもシンプルで素敵な空間でした。
名門チーム、F C バルセロナの試合も観戦し、現地の熱気を肌で感じることが出来ました。
1986年生まれ、ロンドン出身NY育ちのモデル、女優、デザイナーをこなすAnnabelle Dexter Jones(アナベル・デクスター・ジョーンズ)。
父はミュージシャン、母がライター&ソーシャライト、兄がDJ&プロデューサーのマーク・ロンソン、DJの姉サマンサ・ロンソン、姉シャーロット・ロンソンはデザイナーと、セレブファミリーの一員。
ルイ・ヴィトンのジュエリーコレクションのキャンペーンや、マルニ for H&Mのキャンペーンビデオにも起用されるなどファッションの世界で活躍中です。
レオス・カラックス監督作『ホーリー・モーターズ』で映画デビューも果たしています。
ヘアアレンジやリップをポイントにしたメイク、彼女の自然体でパリジェンヌのようなcuteさがとてもタイプです♡
OGURAがこの秋オススメするヘアスタイル。
ジェンダーレスなダークトーンのショートスタイル!
トップとフロントは長めに残しサイド、バックは短くすることで動きのあるアレンジの効くデザインになります。
もう1つは、肩につくかつかないぐらいのミディアムヘアー!
重さはやや軽めに設定し束感を出し、あくまでラフにスタイリングします。
カラーは秋らしくボルドー系にし季節にぴったりな深みのある色にしましょう。
どちらもこれからのメイク、ファッションにも良く合うデザインです。
スタイルチェンジ等 なんでもご相談くださいね♡
CHAD MOORE/ANYONE IN LOVE WITH YOU
1987年生まれ、NYを拠点に活動するフォトグラファー”チャド・ムーア”。
短い期間ですが、Ryan McGinleyのアシスタントをしていたみたいです。
彼の作品を観ると、映画を観た後のようななんとも言えない満足感があり、NYのストリートムービー”KIDS”を思い起こさせるドキュメント性を感じます。
光と影、街の明かり、被写体の髪の動きなど一瞬一瞬をうまく捉えていてとても印象に残る一冊です。
まだ20代と言う若さにも驚きです。
皆さんもご来店の際は彼のセンスに触れてみてくださいね。
弱冠18歳のウクライナ人の若手デザイナーが立ち上げたブランド”Anna K”。
2年前彼女が16歳の時には、Anna Kが提案するTシャツのコレクションはすでにVogue Italie、Susie Bubble、Yvan Rodicなどで取り上げられてました。
PARISのcoletteをはじめ、数々のセレクトショップで取り扱われ、ファッショニスタに大人気。彼女自身とてもcuteで自らモデルもこなしています。
ガーリーだけど甘過ぎない感じがすごくタイプです♡
これからの活躍も期待したいですね。
ガス・ヴァン・サント監督の最新作が公開になりました。
今回はガスの代表作でもある”グット・ウィル・ハンティング”で脚本、主演をしたマッド・デイモンが、同じく脚本、主演をしています。
共演者でもあるジョン・クラシンスキーとマッド・デイモンが共同脚本で温めてきた作品で、そこにガスが監督を頼まれた事によって実現した夢のタッグなのです。
ストーリーは新たなエネルギー源として注目されるシェールガス革命を背景に繰り広げられるヒューマン・ドラマで主人公が自分自身の人生を見つめ直していくと言う内容になっています。
私はガス・ヴァン・サント映画独特のカメラワークが好きで、数々の作品を観てきました。
今回はどんな風に魅せてくれるのか今からとても楽しみです☆
アメリカ サンディエゴ出身のモデル。Cailin Russo(ケイリン・ルッソ)はナチュラルでヘルシーなモデル。
ヘアはもちろんプライベートなファッションもとっても可愛いです。
アメリカンアパレルや、日本ではFIG&VIPERの広告に選ばれるなど数々のブランドでラブコールを受けています。
また歌が上手くミュージシャンとしての活躍も期待されています。
西海岸独特のフリーな雰囲気に品のある顔立ち、ギャップがあっていいですね。
個人的に、こんなに鼻ピアスが似合う人は見た事がないです。 so cute♡
いつもお仕事させていただいてるウエディング雑誌の撮影に行って来ました。
毎回テーマがあり、今回のテーマは”ポップでグラマラスなパーティウエディング”という事で、
新しいアイテムなどを取り入れcuteに仕上げました。仕上がりが楽しみです。
パーティなどのヘアメイクもサロンでさせていただいてるので何でもご相談くださいね☆
『6才のボクが、大人になるまで。』、原題『BOYHOOD』が11月日本で公開されます。
ただの少年のストーリーではなく、主演のエラー・コルトレーン初めとする主要キャストを12年間に渡って撮り続けた映画です。
監督はリチャード・リンクレイター。本作はテキサスが舞台になっています。
リンクレイター監督は12年間キャストを撮り続け、リアルな成長や加齢をフィルムに記録し、物語にあるアメリカ史の移り変わりも描き、日常の何気ない光景やドラマをこの作品に注ぎ込んでいます。
今年のベルリン映画祭で上映され銀熊賞(監督賞)を受賞しています。
ドキュメンタリーのようでドキュメンタリーでない映画・・・
今まで観たことのない作品に仕上がっていること間違いないですね☆
VIKA GAZINSKAYA(ヴィカ ガジンスカヤ)。
ロシア・モスクワのブランドで、ファッションエディターを経て2007年にブランドを設立。2010年3月に初めてパリでコレクションを発表しました。
彼女を知ったのはコレクションのsnapで見かけたのが最初で、ヘアスタイルがいつも可愛いんです。
サラリとした髪質を活かしたラインがキレイなデザインはとても目に留まります。
自身のブランドはアート作品のようなプリントや個性的で立体感のあるフォルムにフェミニンさと毒々しさがミックスされていて不思議な世界観を作り出しています。
ヴィカ自身や彼女の友人でもあるミロスラバ・デュマなどのロシア勢がさらりと着こなしている様は、白い透き通るような肌に良く合いとても素敵です♡