アヌーシュカ・プレイリストからお薦めのアルバムをご紹介します。
Christopher Owens/Lysandre
元ガールズ、クリストファー・オーエンスのファーストアルバム。映画のサウンドトラックのような物語性のある美しいサウンドです!
Suuns/Images Du Futur
カナダ、モントリオール出身の4人組”Suuns”の2ndアルバム。サイケデリックな感じの、サウンドは癖になります。特に”Edie’s Dream”はおすすめです。
COLETTE KIDS/V.A
毎回いろんなテーマで楽しませてくれる、パリのコレットのコンピレーション。今回はKIDSです。ポップでキッチュなサウンドは、ハッピーな気分になります!なんとジャケットはパズルになっていて、コレットのセンスを感じますね。
PASSION PIT/Gossamer
アメリカ出身の5人組エレクトリック・ポップバンド”PASSION PIT”。きらきらしたキャッチーなサウンドはこれからの季節にぴったりです!
楽しみにしていたアレキサンダー・ワンによるバレンシアガのコレクション。
NYで最も注目された29歳のデザイナーの老舗メゾンでのデビューは、ディオールのラフ シモンズ同様、注目の的だったようです。
創設者のクリストバル・バレンシアガのラインを、ワンらしいテクスチャーで表現していて、ひび割れた大理石のランウェイ、同柄のウェアも話題に上がっていました。レースのパンツにビッグニットのルックもとても美しいです!優美さとエッジを兼ね備えたニュー・バレンシアガ、今後も見逃せません!
NYのストリートキッズの生態をドキメンタリータッチで描いた、写真家ラリー・クラークの初監督作品(1995年)。
私が最初にクロエ・セヴィニーを知るきっかけとなった映画です。
ショートカットのクロエがとても可愛いので、ショッキングな内容にもかかわらず、何度も観たくなる映画です。
制作総指揮は、これまた大好きな ガス・ヴァン・サント。
脚本は当時クロエのパートナーでもあった、ハーモニー・コリンです☆
ソフィア・コッポラが1998年に制作した監督デビュー作”LICK THE STAR”。
同級生のお昼ご飯に毒を盛ろうと計画する4人の女の子の犯罪を描いた作品で、その後の”ヴァージン・スーサイズ”の原型とも言われています。
14分のモノクロショートフィルム。いつも音楽センス抜群のソフィアらしく、この作品も音楽が素敵です♡
スタイリストとして Vogue、Dazed and Confused 、Another Magazinなどのエディトリアル、Calvin KleinやAlexander McQueenなどのランウェイでのスタイリングを手掛ける、タビサ・シモンズが手掛けるシューズブランド。
そのタビサ・シモンズのムービー。靴の見せ方が新しく、思わず踊りだしたくなります♡
ELLEのエディター 、スタイリストのケイト ランフィア。彼女ののスタイリングはいつもマニッシュで、ロックテイスト!
特に彼女のヘアスタイルはユニセックスで、オススメしたいスタイルです♡
先日観に行った、大阪芸術大学写真学科2012年度卒業制作選抜展。
私が担当させていただいてるお客さまが、出展され優秀賞を穫ったということでお知らせをいただいてました。
彼女の作品は”色んな人に自分を撮ってもらう”というコンセプトでつくられていて、私もその一人で、彼女が来店された際、サロンで過ごす風景を写真に収めました。
仕上がりは想像以上で、コンセプトの面白さもあり、新しい角度からの感動もあり、とても素晴らしい作品でした!
作品づくりという共通点から、よい刺激をもらえ、観に行けてほんとよかったです☆
Kさんおめでとうございました!
アレキサンダー・ワンSS2013キャンペーンビジュアル。
これまでのキャンペーンビジュアル制作チームが一新されたこともあり、新しい世界感が表現されています!(写真はスティーブン・クライン)
新たにバレンシアガのクリエイティブ・ディレクターに就任したアレキサンダー・ワン。自身のブランドとともにすごく楽しみです♡