フランスの女性映像作家Stephanie Di Giusto(ステファニー・ディ・グスト)。
彼女の映像は、やわらかく幻想的でエレガントな躍動感が美しい。特にロングヘアーの魅力を最大限に捉えていて、はっとさせられます!
フランスのエレクトロポップ・デュオ、AIR のJean-Benoit Dunckel(ジャン=ブノワ・ダンケル)が、New Young Pony Club のLou Hayter(ルー・ヘイター)と組んだユニット、Tomorrow’s World。たまにはこんなサウンドも良いのでは。
元「Elle」や「Vogue」、「Marie Claire 」などのスタッフによるデジタル・マガジン”Never Underdressed (ネバー・アンダードレスト)”がデビュー。
ムービーによるファッションストーリーなど、要注目のオンライン・ファッション・マガジンです!
http://www.neverunderdressed.com
ショートヘアといって、真っ先に思い浮かべるのは”ミア・ファロー”。
特に映画「ローズマリーの赤ちゃん」での、ショートヘアーは印象的です!シンプルなデザインですが、彼女の魅力を引き立てています。
ショートは、前髪や耳周り、襟足の毛先のニュアンスの違いだけで、フェミニンにもマニッシュにも変化します。
長さが少し変わるだけで、印象も変わってくるすごく繊細で魅力的なデザインです。
誰にでもこなせるスタイルではないかもしれませんが、自分にぴったりフィットした時には人生が変わるかもしれません!(笑)
アムステルダム出身のデュオで活躍しているファッションフォトグラファー”イネズ・ヴィノート”。
Balenciaga, Chole, Dior, Givenchy, Gucci, Louis Vuittonなど数々のファッションブランドの広告写真、またVogue Paris, Harpers Bazzar, V Magazine, i-Dなどのファッション雑誌を手掛けるなど、そのモダンで先鋭的な作風は独自の世界観を感じさせます。
今季の”MIU MIU”,”Nna Ricci”のキャンペーンムービーはとても美しく、彼らの世界観に魅了されます!
ロンドンで2004年結成されたバンド”CAZALS”のミュージックビデオ。
ルー・ドワイヨンとフランスのグラフィティアーティスト・アンドレのMr.Aが共演!
ファッションイラストレーションの巨匠、プエルトリコ出身の”アントニオ・ロペス”(1943-1987)。
60年代に17歳でWWD紙のアートスタッフを務め、その後フリーランスになるとヴォーグ、ハーパースバザー、エル、インタヴューなどのファッションイラストレーションを手掛けました。
彼は、数々の新しい女性像やスタイルを、さまざまな表現方法で発表し、60年代、70年代のファッションイラストレーションを支え、多くのファッションデザイナーにも影響を与えたと云われています。
44才という若さでこの世を去ったアントニオ・ロペスですが、彼の作品は時に本物の服以上に想像力を掻き立ててくれ、ファッションイラストレーションの先駆者として高く評価されています。
カナダ・モントリオール出身のヂュオ、”Blue Hawaii”。
ヴァリエーション豊かなリズムと表現力豊かなヴォーカルが美しく、幻想的でポップ!おすすめです。