ANOUCHKAJOURNAL

TIMBER TIMBRE / HOT DREAMS

カナダ出身のオルタナティヴなフォークバンド「TIMBER TIMBRE」。
このロマンティックなバラード「HOT DREAMS」は、フロントマンのTaylor Kirkのヴォーカルと後半のサックスが心地よい1曲。
ストリップ・バーのビデオ・クリップも映画のワンシーンのよう。

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Breton – Envy

南ロンドンの廃墟となった銀行を拠点に活動するクリエティヴ集団BRETON(ブレトン)。
トリッキーやザ・テンパー・トラップといったバンドの映像やサウンド・プロダクションに携わり、フィルムメーカーとしても活躍してきた彼らのつくり出すサウンドは、
UKアンダーグラウンド特有のダークな世界観に、ダンサブルなインディー・ロック・サウンドをミックスさせたクールで研ぎすまされたロックミュージック!

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A-Z of Pronounciation / i-D magazine

以前にもこのjournalで取り上げたイギリスのファッションカルチャー誌「i-D magazine」からユニークなmovieをご紹介します。
「A-Z of Pronounciation」。
ブランド名の発音をトップモデルたちがレクチャーしてくれるすごく斬新でクールなmovieです。
これで発音はバッチリですね!

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OH BOY

2013年ドイツ・アカデミー賞主要6冠制覇し、海外の30を超える映画祭でも数々の賞を獲得したドイツ映画「コーヒーをめぐる冒険」。
とある日の朝、コーヒーを飲み損ねたばっかりに次々と災難が降りかかる青年ニコの一日を描いたオフビート・コメディ。
クセのある登場人物、軽やかなジャズ、モノクロームの映像は初期のジム・ジャームッシュ作品を連想させます。
また名作映画へのオマージュも散りばめられていて、「勝手にしやがれ」や「タクシードライバー」を思い起こさせるシーンや「惑星ソラリス」のサウンドトラックが使用されていたり映画好きにはたまりません。
監督は今作が初監督作品のヤン・オーレ・ゲルスター。今後注目の監督です。

http://www.cetera.co.jp/coffee/

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La Vie d’Adele

2013miumiuのヴィジュアルにも起用された2人、レア・セドゥとアデル・エグザルコプスの話題作“アデル、ブルーは熱い色”がいよいよ4月5日から公開されます。
世界中で数々の賞を受賞し、カンヌ映画祭では作品や監督だけでなく、審査員長を務めたスティーブン・スピルバーグの計らいでパルムドールをアブデラティフ・ケシシュ監督とともに出演女優2人にもカンヌ史上初めて贈られました。
原作はジュリー・マロによる2010年のフランスのグラフィックノベル「ブルーは熱い色」で、グラフィックノベルや漫画が原作の作品がパルムドールを受賞したのは史上初だそうです。
激しいラブシーンだけでは終わらない、透明感のある世界観に魅了される作品。また、顔がクローズアップされ強調されている点にも注目して観てください。
公開が待ちどうしいですね☆

http://adele-blue.com

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Metronomy – Love Letters

イギリス出身の4人組エレクトロ・ポップ・ユニット、Metronomy(メトロノミー)。
2011年にリリースした、前作『イングリッシュ・リヴェラ』は、英シルバー・デスクを獲得。
最新作もダンサブルでポップ、そしてちょっとクセのあるメトロノミーの世界観は健在です。

Love Lettersのミュージックビデオは、映画「エターナル・サンシャイン」をはじめ、ビョーク、レディオヘッド、
ケミカル・ブラザース等のMVを手掛けるミシェル・ゴンドリーが制作。
ミシェル・ゴンドリーとメトロノミーの世界観が合わさった、印象的なビデオに仕上がっています。

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Years & Years – Real

ネクストブレイクが期待されるロンドンのエレクトロポップトリオYears & Years。
心地よいボーカルとハウス調のビートのシンプルな構成に、魅惑的なシンセが絡まったサウンドは洗練されていてクール!

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Mina Tindle – Love Letter

パリのシンガーソングライター”Mina Tindle”。
ノスタルジックなメロディ、美しい歌声、聴き入ってしまいます。

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Daft Punk ft. Julian Casablancas: Instant Crush

Daft Punk(ダフト・パンク)がThe StrokesのJulian Casablancas(ジュリアン・カサブランカス)をフィーチャーしたミュージック・ビデオ。
蝋人形が印象的な映像は、ユニークな作風で知られるWarren Fu(ウォーレン・フー)が手掛けています。
いい曲です!

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Terry Poison

以前ご紹介したPetite Meller(ペティート・メラー)が所属していたバンド、「Terry poison(テリー・ポイズン)」。
パフォーマンスやファッションなど、全てがキュートでファンキーなエレクトロ・ポップ・バンドです。

イスラエルで結成したバンドですが、人気はヨーロッパに広がり、今や活動範囲をアメリカまで伸ばしているそうです。
元々3人のガールズバンドとしてデビューした彼女達ですが、ペティート・メラーをはじめ、何人かのメンバーの入れ替わりがあり今に至ります。
シンセサイザーや電子ドラムを使って、新しくかっこいい音楽を常に発信しているバンドなので、これからも目が離せませんね。
ちなみに私はペティート・メラーがいた頃の”Smack Snack”のMVがお気に入りです♡

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