ANOUCHKAJOURNAL

Tomorrow’s World / So Long My Love

フランスのエレクトロポップ・デュオ、AIR のJean-Benoit Dunckel(ジャン=ブノワ・ダンケル)が、New Young Pony Club のLou Hayter(ルー・ヘイター)と組んだユニット、Tomorrow’s World。たまにはこんなサウンドも良いのでは。

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She&Him

私の好きな映画「(500)日のサマー」で主演を務め、一躍有名になったズーイー・デシャネル。
そんな彼女と、ノラ・ジョーンズなどに楽曲を提供しているシンガー・ソングライターのM・ウォードによるデュオ”She&Him”。
2006年に結成され、3作目となるアルバムを今月リリースしたばかりです。
ビートルズの曲のカバーや、ズーイーが作詞・作曲したオリジナル曲など、どこか懐かしいポップなメロディに、ズーイーの甘くてきれいな歌声が合わさってすごく心地良い気分にしてくれます。
ようやく暖かくなってきたこの時期にピッタリです♡

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CAZALS featuring Lou Doillon and Mr A

ロンドンで2004年結成されたバンド”CAZALS”のミュージックビデオ。
ルー・ドワイヨンとフランスのグラフィティアーティスト・アンドレのMr.Aが共演!

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Eden Plage – LISBONNE

フレンチな’60sムード溢れる、フランスのONE GIRL BAND”LISBONNE”。

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Blue Hawaii – Try to Be

カナダ・モントリオール出身のヂュオ、”Blue Hawaii”。
ヴァリエーション豊かなリズムと表現力豊かなヴォーカルが美しく、幻想的でポップ!おすすめです。

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Gainsbourg by Gainsbourg An Intimate Self-Portrait

セルジュ・ゲンスブールの内面に迫るドキュメンタリー映画『ノーコメント by ゲンスブール』が今夏から公開されます。

ゲンスブールは1958年に歌手としてデビュー、反体制的な作風で人気を博し1960年代後半から70年代にかけてフランスのポピュラー音楽において中心的な役割を果たしました。70年代末から80年代にかけて、レゲエやファンク、ヒップホップの要素も取り入れた刺激的な作品を発表。プロデューサーとしても才能を発揮し、フランス・ギャルやジェーン・バーキン、ヴァネッサ・パラディなどの作品を手掛けて成功に導きました。

今作は、ゲンスブール本人による豊富なモノローグと貴重なアーカイヴ映像をメインに、ロシアからの移民の息子に生まれたという出自から、画家を目指していた青年時代、そして音楽家として華々しいデビューを飾った後のスキャンダラスなプレイボーイというパブリック・イメージとの葛藤など“ひとりの誠実な男”としてのゲンスブールの内面に肉薄。
これまでとは違う角度から、ゲンスブールを知ることができるこの映画は必見ですね。

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Vampire Weekend – Step

5月にニューアルバムがリリースされる”Vampire Weekend”。
このミュージックビデオ”Step”は、新作からの1曲。NYの街並に、スマートで美しく、キャッチーなサウンドがスタイリッシュ!
前作も素晴らしいアルバムでしたが、今回も期待が持てます!

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James Brake “Retrograde”

2011年に発表したデビューアルバム「James Blake」で世界的な注目を集めたダブステップアーティストJames Blake。
待望の2ndアルバム「Overgrown」がまもなくリリースされます。
ニューアルバムから現在公開されている”Retrograde”のMVは、「Limit to Yout Love」「Lindisfarne」に続き、Martin de Thurahがメガホンをとりました。Martin de Thurahは、短編映画「Alice’ Alice」や「WE WHO STAYED BEHIND」などでも監督を務めている映像作家。James Blakeの音楽と同じく、薄暗く淀んだような映像で切り取られる世界は、危うい美しさを感じさせます。

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GRIMES

先日、梅田クアトロで行われたGRIMESのLIVE。GRIMESはカナダ出身の女性ソロアーティストで、4オクターブの声域をもち、 宅録で音楽活動をはじめ、日本では昨年の夏フェスに登場し注目を集め、今回初の単独ジャパンツアーでした!
実際近くで見る彼女は細くて目がクリッとしていてパツンとしたバングがすごくかわいかったです♡
歌いながら演奏し、シンセサイザーも操りながら踊る彼女はほんとにキュートで、ますますファンになりました!CDで聞くだけじゃなく、LIVEで聴く音楽は本当にすごく良かったです。素敵な時間を過ごせました。

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PHOENIX “Entertainment”

ニューアルバム”Bankrupt!”を4月22日にリリースするフェニックスのリード曲“Entertainment”のMV。
“Entertainment”のMVは、これまでヤー・ヤー・ヤーズやキングス・オブ・レオン、ベック、インターポールなどのビデオを手掛けてきたパトリック・ドーターズが監督を務めています。アルバムリリースが楽しみです!

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