今年もSUMMER SONIC2013に行って来ました。
色んなアーティストが一度に楽しめるフェスは、音楽好きにはたまりませんね♡
今回のアーティストはとても良くって会場も大盛り上がりでした!
中でも1番のオススメ・アーティストは、LAの、エレクトロ・ロック・デュオCAPITAL CITIESです!!
声も、メロディーも良くて1度聞くと忘れられません!メンバー全員スタジャンを、オシャレに着こなしてて、それもまた♡。
ジェシー・キヴェル(Jesse Kivel)とジンジー・エドモンドソン(Zinzi Edmundson)によるLAの男女シンセ・ポップ・デュオ”Kisses(キッシーズ)”。爽やかでロマンチックな、アーバン・シンセ・ポップ!
「ツイン・ピークス」「エレファント・マン」「ブルー・ベルベット」などの映画をはじめ、絵画やドローイング、写真作品など多岐にわたる創作活動で知られるデヴィッド・リンチ。ミュージシャンとして自ら”モダン・ブルース”と称する、新しいアルバムが先日リリースされました。
クールでモダナイズされたブルースは、必聴です!ANOUCHKAのサロンBGMとしても流れていますので、ご来店の際はチェックしてください。
2003年に唯一のアルバム「Give Up」を発表して以降、目立った活動のなかったThe Postal Service(ザ・ポスタル・サービス)。「Give Up」は素晴らしい作品で、アヌーシュカのBGMとしてプレイリストにも度々登場しています。
そんな彼らが今年4月に10周年記念盤「Give Up: Deluxe 10th Anniversay Edition」をリリースし、遂に活動再開!
「A Tattered Line of String」のMVお薦めです。
フランスのディレクター・トリオ AB/CD/CDが手掛けた、目が回るようなトリッキーな映像にも注目!
Joséphine De La Baume(ジョセフィン・ドゥ・ラ・ボーム)とAlexandre De La Baume(アレクサンドル・ドゥ・ラ・ボーム)の2人からなるフランスの姉弟デュオSingtank(シングタンク)。「The Party」のMVは不思議な世界観を醸し出しています!
ラナ・デル・レイ、そしてパートナーでもある、バリー・ジェイムス・オニールによる”Summer Wine”。
この曲は60年代後半のアメリカを代表するシンガー、ナンシー・シナトラの曲のカヴァー。
彼女の歌声の美しさ、8ミリで撮影したようなプライベート感溢れる映像がとても印象的です!
LA出身のシンガー、”スカイ・フェレーラ”。ファッションブランドが注目するミュージシャンのひとりで、ファッションスナップにも度々取り上げられています。
真っ赤なリップがトレードマーク、その存在感からモデルや、女優業もこなす、まだ20歳のイットガールです。(サンローラン2013―14秋冬キャンペーンモデルも務めています。)アンニュイな雰囲気、そして彼女の歌声も心に響いてきてOGURA好みです♡
ヴィンセント・ギャロの監督作品”Buffalo ’66″から。ボウリング場でのクリスティーナ・リッチのタップダンス&キング・クリムゾンのMoonchild。名シーンです。
クリスティーナ・リッチのブルーのアイメイク、そしてグリッターのダンスシューズが効いてます! ヘアメイクは”PARIS,TEXAS”のナスターシャ・キンスキーをイメージしているようにも感じますね。
この映画数年ぶりに観ましたが、数々の印象的な映像とシンプルなストーリーのバランスが素晴らしく、良い映画です。
以前ご紹介した”KIDS”の脚本や、監督として”GUMMO”"MISTER LONELY”などを手掛けた鬼才ハーモニー・コリンの最新作がまもなく公開されます。今回はこれまでのハーモニー・コリン作品とはひと味違う、とてもドキドキしそうなガールズムービーのようで、すごく楽しみです♡
もう1つの注目は、サウンドトラックにEDM界のスーパースター”Skrillex”が参加しています。これも見逃せないですね。
最近のお気に入り、スウェーデン出身のエレクトロポップデュオ”I CONA POP”。
2人のヘアメイクもとってもcuteで、曲も思わず踊りだしたくなります♡
Kitsunéのコンピレーションにも収録されている、彼女たちのデビューシングル「Manners」もオススメです!