1995年日本公開の”LEON”、90s名作の1つですね。
誰もがマチルダのヘアスタイルに1度は憧れたはずです。ボブにベビーバングがとってもcuteで
ファッションも今のトレンドに不思議とフィットしています♡
今年の大本命トレンドの70sヒッピースタイル。
そんなヒッピースタイルにはウエットやタイトな質感よりも適度なドライな質感がマッチします。
ドライと言ってもトップや顔周りにはツヤを出しネオヒッピースタイルを目指します。
王道なセンターパートもいいけど写真のようにサイドにランダムに分けスタイリング剤の引っかかりだけで
三つ編みをし、今にもほつれそうなラフなアレンジもオススメです。
これからのヘアデザインの提案やこんなヘアアレンジのコツもアドバイスさせて頂くので、なんでもご相談くださいね☆
Chanel Spring 2015 Couture
ボサッとしたドライな質感、バックのルーズな三つ編みがキュートなシャネルのヘアー。
前から見るとダウンスタイルに見えるよう、バックは低い位置で編み込むのがポイントです。黒のヘアーネットが効いてます。
Christian Dior Couture
ヘアアクセを使ったモダンで革新的なヘアー。
トップを高く、後頭部をフラットにしたバランス、毛流れの美しさ、シンメトリーなヘアアクセとのつなぎ目、エクステンションのほどよいボリューム感、どこから観ても美しい!(HAIR/GUIDO PALAU)
1994年、日本公開のアメリカ映画「True Romance」(トニー・スコット監督、クエンティン・タランティーノ脚本)。
90sなリバースに外ハネさせたブロンドヘアーが新鮮で、印象に残ります。
ポップなファッションにサングラスで、決めたいですね☆
2011年に公開されたガス・ヴァン・サント監督の”永遠の僕たち”。
映画のためにカットしたミア・ワシコウスカのペールカラーのベリーショートが、繊細でとてもcuteです☆
キレイな髪の毛をキープするのに欠かせないのが日頃のシャンプーです。
今回は、基本的な正しいシャンプーの方法を順を追ってご紹介します。
1.髪の毛を濡らす前にブラッシングを。ほこりや抜け毛を取り除き、髪の絡まりをとる事でシャンプーがとても楽になります!
2.髪の毛をしっかり濡らします。お湯が熱すぎると、カラーの持ちが悪くなったり、乾燥の原因になります。
適温(目安は38℃)でするのがオススメです。頭皮の皮脂や髪の毛の汚れをしっかり落とすイメージで流してみて下さい。
(ここでしっかり流す事で、汚れの70%は落とす事が出来ます。目安は1分)
3.シャンプーをつけます。手に取ってすぐつけるのではなく、両手でまんべんなくのばしながら軽く泡立てます。
それを、髪の毛ではなく地肌につけて泡立たせます。しっかり泡立たせれば自然に髪の毛にも泡が行き渡るのでまずはしっかり地肌で泡立てて下さい!
空気を含ませ揉み込むようにするのがポイントです。
4.洗うときは、爪は絶対に立てずに指の腹を使います。ゴシゴシ洗うよりは、マッサージするように優しく洗って下さい。
頭頂部に向かって、優しく揉みながら洗うと気持ち良いのでオススメです!
5.全体が洗い終わったら流し残しが無いようにしっかり洗い流して下さい。(ここも目安は1分)
想像以上にシャンプーの際は髪に負担がかかっています。シャンプーの仕方を少し工夫するだけで洗いやすくなったり、髪への負担を和らげることもできます。
ご来店の際は、SEIYAMAがアドバイスさせて頂きます。是非ご相談ください!
ずっとキープされてたスーパーロングをバッサリcut☆
重さを残し肩に付くぐらいのレングスに、束感を出し立体感をプラス。フェイスラインには短い毛をラフに取り入れ柔らかさを出しています。
カラーはアンティークなシルバーグレイで他にない色味を出しました。
トレンドのドライな質感が映える洗練されたスタイルです。
Product used/ O-WAY sea salt spray
この冬はアプリコットレッドでツヤ感UPなカラーリングで温かみを出し、肌を明るくキレイに見せるのがオススメ。
ショートスタイルのスタイリングは、ベースをマットに根元にハリを持たしふんわりさせ、トリートメントジェルでややウエットで束感のあるスタイリングに仕上げています☆
product used
BED HEAD /Superstar
John masters organics/shine on