アヌーシュカ・ジャーナルでも何度か登場している、NY出身のシンガーソングライター”ラナ・デル・レイ”。
彼女のヘアメイクやファッションが個性的でとっても可愛いです♡
レトロでガーリーだけど新しさもmixされ、ラナのスタイルは彼女が作りだす音楽にリンクされてます。
これからもどんな作品が生まれるか目が離せません!!
Alexander Wang
先週スタートしたNYコレクションより、アレキサンダー・ワンのヘアー。
センターパートに、手櫛で仕上げた大きなルーズウエーブは90年代のグランジ×クラウディア・シファーからインスパイアされています。
マスキュランなメイクも合わさって、ピュアでセクシーなイメージ!
自身がロゴマニアだったという、アレキサンダー・ワン。今回は、様々な方法でロゴが表現されています。
Photographer: Michele Yong
Styling: Jonathan Liang
Make up: Monica Bibalou
Hair: Eiji Nakagawa
Model: Charlotte Lemay
Photo assistant: Charles-Olivien Le Jeune
フルバングがポイントの、ノーブルな印象のロングスタイル!
秋らしくダークアッシュブラウンでカラーリングし、重くなりすぎないように束感を出してカットします。
スタイリングはジョンマスターオーガニックのヘアワックスを揉み込んでラフに仕上げ、ツヤ感UP♡
ヘアスタイルも秋に向けて、ちょっぴり変えてみてはいかがでしょうか?
何でもお気軽にOGURAまでご相談ください!
最近、友達へプレゼントした物で面白いアイテムがあったのでご紹介します。
アメリカのlip専用ケアブランド”sara happ”です。2005年ブランドスタート、今では海外のセレブに大人気のブランドで、ケアはとてもシンプル。
唇をなめらかにして自然な美しいカラーを引き出すリップスクラブ と、潤いとつやを与えるリップスリップの2stepです。
唇にスクラブをのせ優しくクルクルとなじませ その後湿らせたコットンで拭き取ります。そしてリップスリップをつけて終わり♡
とても簡単なのに縦じわを目立たなくしたり、唇の輪郭に沿って出来る細かいシワ予防、唇のナチュラルなトーンup、角質をとりプルプルに保湿してくれます。
これからの季節は女性だけじゃなく男性にもオススメです。
スクラブの種類も、ブラウンシュガー、ペパーミント、グリーンアップルなど他にもあり、好みに合わせて選べます。
私は限定のスパークリング・ピンクグレープフルーツを使用しています。
パッケージングが可愛いところもいいですね♡
Photographer: Michele Yong
Styling: Jonathan Liang
Make up: Monica Bibalou
Hair: Eiji Nakagawa
Model: Charlotte Lemay
Photo assistant: Charles-Olivien Le Jeune
About Shampoo、第5回目は「洗浄成分について」。
前回お伝えしたように、シャンプーの目的は、「頭皮をやさしく洗浄し、清潔に保つこと」になります。
シャンプーの成分のほとんどは水と洗浄成分でできています。
成分表示には配合されている量の多い順に表記されているので、ほとんどの場合、水の次に表記されているのが洗浄成分です。
代表的な洗浄成分は
● 硫酸系洗浄剤
● アミノ酸系洗浄剤
● ベタイン系洗浄剤
● グルコシド系洗浄剤
● タンパク質系洗浄剤
この中で市販のシャンプーでよく使用されているのが「硫酸系洗浄剤」です。
原価が安いため広く使われることが多いようです。しかし、洗浄力が強く、刺激も強いため頭皮に必要な皮脂まで取り去ってしまう恐れがあり、その結果頭皮の乾燥、フケの原因となる場合もあります。
見分け方は、ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naなど成分名に「硫酸」と入っているものが「硫酸系洗浄剤」です。
最初にお伝えしたシャンプーの目的「頭皮をやさしく洗浄し、清潔に保つこと」から考えると、「硫酸系洗浄剤」は好ましくありませんね。
シャンプーは毎日使用するものですので、5年先、10年先に健康な頭皮、髪でいられるよう、これを参考に選ぶ際に成分表示を見てみてください!
すごく気になっていた黒髪のショートヘアー。
私も10年振りに黒髪にして、ショートヘアーを楽しんでいます。
モードやカジュアルなファッションにも、マッチするのですごく気にいってます♡
Photographer: Michele Yong
Styling: Jonathan Liang
Make up: Monica Bibalou
Hair: Eiji Nakagawa
Model: Charlotte Lemay
Photo assistant: Charles-Olivien Le Jeune
Photographer Kimihiko Nitta
Stylist Kiwako Murakami
Hair&Make-up Eiji Nakagawa(ANOUCHKA)
Model Katiusha
Flower&Object Miyuki Yoshimura(Reve Couture)