夏にしたハイトーンのカラーを生かし、無造作なカラーミックスで秋らしくトーンダウン。
ダークプラムブラウンをベースにスウィートピンク、ボルドー、モカベージュを毛先にランダムに入れます。
たくさんのカラーバリエーションの中から一人一人に合ったカラーを提案させて頂きます。
OGURAにお任せください♡
9/28発売のFUDGEヘアスタイルBOOKに、OGURAが担当したヘアスタイルが掲載されています。
是非ご覧ください。
丸みをおびたシルエット、耳をかけた時に現れるハイライト、根元からスモーキーアッシュのグラデーションカラーで
甘すぎないピュアなガーリーボブです♡
スタイリング次第でヘアスタイルは変わります。
どんなスタイルでもご相談くださいね。。。☆
ゴールドがアクセントになっている”Dries Van Noten”。
太めのアイブロウ、そしてゴールドのアイラッシュのメイクが印象的です。
アールデコの画家 Tamara de Lempicka、イブサンローランのミューズだった Loulou de la Falaise からインスパイアされたヘアーは、きれいになでつけられたサイドパートとナチュラルなバックスタイルの対比が特徴です。
パートに塗られたゴールド!がファッション、メイク、ヘアーに一体感をもたらしています!
ミラノコレクション”Dolce & Gabbana”のヘアーは古代ローマの女神のよう。
ふわふわとしたやわらかい質感、ねじって編みこまれた立体感のあるシニヨン、計算された無造作さが美しいですね。
コインや花、ジュエリーのヘッドバンドがさらに美しさを引き立てます!
FENDI
ミラノコレクション”FENDI”のヘアー。
無造作な黒髪のマッシュルームヘアーとイヤーカフスのファーのコントラストが効いています。
レザーでカットされたウィッグは、毛先が羽のようにやわらかい質感に。
80年代のリンダ・エヴァンジェリスタのショートヘアーを思い起こします!
Erdem
ドライな質感、サイドの後れ毛、フロントの崩したウエーブのヘアーは、ロンドンコレクション”Erdem”。
Erdemのラグジュアリーでひねりのあるエレガンスが、今シーズンはストリートを思わせるルック、グランジ感のあるルーズなヘアーでより一層新鮮に感じます。
目尻の上で止めたフロントのピンも効いてます! 前髪のあるスタイルでも、とりいれやすいヘアーです。
ランウェイのヘアーは、シンプルなテクニックを使い、質感やちょっとしたバランスで新しく見えるアイデアが詰まっています。
これまで5回に渡りお伝えしてきた”About Shampoo”。いよいよ最終回は「シャンプーの選び方」についてです!
ヘアケアでもっとも大切なのは、シャンプーです。では、どんなシャンプーを選べば良いのでしょう?
これまで読んでいただいた方には、もうお分かりかと思います。
ポイントは2点!
1つは「ノンシリコンのものを選ぶ」こと。(シリコンは、ジメチコン、シクロメチコン、シリカ、シリル、シロキ、シランなどと成分表示に書かれています)
2つめは「硫酸系洗浄剤を使用していないものを選ぶ」ことです。(ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naなどと表記されています)
成分表示を必ずチェックすることをお薦めします。
さらに、オーガニックなどの自然由来成分が90%以上使用されていれば、なお安心です。
メーカーにもよりますが、100%自然由来のものもあれば、自然由来の成分を極力使用し、化学物質を最小限に抑えているものなど。。。
本気でつくられているものには、効果を謳うだけでなく必ず使用成分のことなどシャンプーに対する考え方が記されています。
そういったことも、選ぶ基準にしていただきたいと思います。
シャンプーは毎日使うものです。身体や環境に優しいものを使って、香りやデザインも含め、ハッピーな気分になれるものがいいですね。
アヌーシュカで取り扱っているシャンプーも、このようなことをしっかり確認した上で取扱いを決めています。
ご来店の際には、お気軽に何でもご相談ください!
about Shampoo 01〜05はこちらからご覧になれます。
http://anouchka.jp/journal_archives/about-shampoo-05/
http://anouchka.jp/journal_archives/about-shampoo-04/
http://anouchka.jp/journal_archives/about-shampoo-03/
http://anouchka.jp/journal_archives/about-shampoo-02/
http://anouchka.jp/journal_archives/about-shampoo-01/
Marc Jacobs
映画「ブレードランナー」のレプリカントを思わせる、マーク・ジェイコブスのヘアー。
ブラック〜ハイトーンのグラデーションカラー、そして自分でザクザク切ったようなカットライン、あえて不完全なヘアーが、アイラインが特徴的なメイクと相まってマーク・ジェイコブスのルックを引き立てていて、美しい!
Marc By Marc Jacobs
ルーズなウエーブヘアーの毛先を、そのままスカーフの内側に入れこんだヘアーがキュート!
これからのシーズンに、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?