ANOUCHKAJOURNAL

FESTIVAL DES MÉTIERS

この間、グランドオープンしたばかりの阪急梅田店へいってきました。
平日にもかかわらず、たくさんの人でした。特に地下のフードフロアは何があるのかわからないくらいで、
行列ができているお店もいくつかありました。

店内はフロアごとにターゲットを分けていて、とても見やすく、今話題のブランドはすべてありそうなぐらい充実していて驚きました。

この日の目当ては9Fの阪急うめだホールで行われている、エルメス” FESTIVAL DES MÉTIERS “という展示です。
エルメスの職人さんが昔ながらの伝統的なやり方でものづくりをしている様子が実際に間近で見る事ができるのです。
世界中を回ってこの展示をされているようなのですが、大阪が最終地。そして、この日が最終日でした。

シャツや時計、スカーフなどをつくる際に実際に職人さんが使っているものが手に取ってみれたり、どういった行程でつくっているのかを目の前で説明をしながらつくってくれるのです。1番人だかりができていたのは、やはりスカーフでした。見に来ている人の中には、開催中毎日足を運んでいるという人もいたようです。

伝統的なやり方が受け継がれているので、変わらず長年にわたって支持されているのだということがすごく伝わりました。
フランスでも見れない、ものづくりの様子を見ることができて、すごく良かったです。

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TAKAY. ANOTHER DAY

現在NYをベースにエル、マリ・クレール、アルマーニ・ジーンズ、アナ・スイ、
リーバイスなどのキャンペーンを手掛ける、フォトグラファーTAKAYのエキシビジョン。
今回は彼が住んでいた東京・高円寺とロンドン・ハックニーという異なる2つの場所の日常を対比させた、
ポートレート中心の内容でした。
普段はファッションでしか見ることのできない彼の写真ですが、
こうしたプライベートワークをNY滞在中に見れたのはラッキーでした。
彼が日本からロンドンに拠点を移す前、何度か一緒にシューティングをしたことがあり、当時から彼の才能は際立っていました。
その後の活躍は、僕の励みにもなっています。
at NEPENTHES NY

http://takayphotography.com/

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