ANOUCHKAJOURNAL

The Future

パフォーマー、映画、小説などマルチな才能で注目を浴びるアーティスト、ミランダ・ジュライの最新作「the Future」。
カンヌ国際映画祭でカメラ・ドールを受賞するなど世界各地の映画祭で注目を浴びた、2005年の「君とボクの虹色の世界」以来の長編作品。

今作品でも監督・脚本・主演をつとめ、モラトリアム、カップルの倦怠、ネット依存などについて問題を抱えて揺れるヒロイン、ソフィーを自作自演。独特なトーンの中、繊細な心の揺らぎが描かれます。
ミランダ・ジュライはインタビューで「フューチャーほど希望と恐怖に溢れた言葉はない」と言っています。是非、見ておきたい映画です。

the Future http://www.the-future-film.com

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