ミスター・ポップ・アート アンディ・ウォーホルの国内史上最大の回顧展が、六本木ヒルズにある森美術館の10周年記念展で開催されていたので観に行きました。
”アンディ・ウォーホル展 永遠の15分”。
これまでも何度かウォーホル展を観に行っていますが、今までで一番良かったです。
有名なシルクスクリーン作品を始め、数々のポートレート、ペイントされた車、ファクトリーの様子がリアルに再現された空間、タイムカプセルと称され段ボールに保管されたウォーホルの私的な品など、とても楽しめました。
主に60年代につくられた実験映像作品の数々は日本未公開の作品もあり、特に「エンパイア」を観れたのは嬉しかったです。
驚いたのは日本のCMに出ていた事で、すごく印象的なCMでした。(TDKのCMでご存知の方もいらっしゃるのでは)
森美術館、また東京へ行く際は足を運んでみたいと思います。