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08/June/2014 | ART,DESIGN,CULTURE | SEIYAMA
イタリア・ミラノ出身のロベルトとレナト兄弟によるアートユニット”Miaz Brothers”。
彼らが描くのは肖像画。大きなキャンバスにスプレーで描くという今までに無かった手法で描かれたその絵は、霧がかかったように描かれていて、見る人によってはストレスを感じるようなとても抽象的な作品になっています。 そのぼやけた演出によって見えそうで見えない人々の表情や、ビビッドな髪色も普通と違う見方ができ、興味深く、思わず見入ってしまいます。