「いつまでも自分を探し続ける人へ ともに歩く靴を贈りたい 靴として美しいか、存在としてクレイジーか そのふたつの軸を揺るぎないものとしている」をコンセプトに靴を手掛ける、野村 知紗さんの”VERO TWIQO”。
昨年撮影で彼女のアトリエを訪れる機会があり、オーダーで丁寧につくられる靴、オリジナリティ溢れるデザインに触発されました。アトリエもすごく雰囲気があり、どこにもない彼女ならではの空間です!
定期的にアトリエをオープンする”ウィークエンドの靴屋”も行われています。ご興味のある方は、是非。
VERO TWIQO http://verotwiqo.com/
楽しみにしていたアレキサンダー・ワンによるバレンシアガのコレクション。
NYで最も注目された29歳のデザイナーの老舗メゾンでのデビューは、ディオールのラフ シモンズ同様、注目の的だったようです。
創設者のクリストバル・バレンシアガのラインを、ワンらしいテクスチャーで表現していて、ひび割れた大理石のランウェイ、同柄のウェアも話題に上がっていました。レースのパンツにビッグニットのルックもとても美しいです!優美さとエッジを兼ね備えたニュー・バレンシアガ、今後も見逃せません!
self service の表紙となったモナコ公国のシャルロット・カシラギ公女。モナコ公妃故グレース・ケリーの孫娘であるシャルロットはお祖母様そっくりのその気品溢れる美貌で注目を集めています。2012年にはGUCCIの広告にも登場していました。日本では皇族がファッション誌に登場することは考えられないですね。マリオ・ソレンティなどが撮ったシャルロットのフレッシュな表情、とても魅力的です。
スタイリストとして Vogue、Dazed and Confused 、Another Magazinなどのエディトリアル、Calvin KleinやAlexander McQueenなどのランウェイでのスタイリングを手掛ける、タビサ・シモンズが手掛けるシューズブランド。
そのタビサ・シモンズのムービー。靴の見せ方が新しく、思わず踊りだしたくなります♡
ストリートファッションのパイオニアといわれるNYブランド”DKNY”と”OPENING CEREMONY”とのコラボレーション。
このコレクションでは、90年代のヒップポップやスポーツウエアをフレッシュに蘇らせています!
ムービーもIt girlのカーラ・デルヴィーニュが出演していてとてもCOOLです!
ELLEのエディター 、スタイリストのケイト ランフィア。彼女ののスタイリングはいつもマニッシュで、ロックテイスト!
特に彼女のヘアスタイルはユニセックスで、オススメしたいスタイルです♡
アレキサンダー・ワンSS2013キャンペーンビジュアル。
これまでのキャンペーンビジュアル制作チームが一新されたこともあり、新しい世界感が表現されています!(写真はスティーブン・クライン)
新たにバレンシアガのクリエイティブ・ディレクターに就任したアレキサンダー・ワン。自身のブランドとともにすごく楽しみです♡
ADDICTIONの新ミューズに、NYのit girl、リー・レザークが登場。今シーズンのADDECTIONのテーマは”最も刺激的でポップカルチャーに満ちあふれていた時代のit girl、イーディ・セジウィックのコケティッシュな魅力にフォーカス”。
今のNYで最もHOTなDJ&ファッションアイコンのリー・レザークが選ばれたわけです。彼女のクールなファッション、ヘアメイクはこれからも大注目ですね。
最近気になるモデル、カーラ・デルヴィーニュ。
整った顔立ちにきりっとした眉がとても印象的な、イギリス出身の20歳の女の子。
今までバーバリーのミューズとして他のブランドのランウェイへの登場はしていなかったカーラですが、2012年から活動の幅を広げた途端各メゾンから引っ張りだこに。CHANEL2013cruiseのキャンペーンフォトにも起用されています。
ランウェイの上では見せない、バックステージでの顔が私は特に好きです。
将来はモデル業よりも映画の世界で活動したいそうで、今後の活躍に期待しています。
SAINT LAURENTのSS2013のムービーが公開されました。
このキャンペーンはPART1,PART2で構成され、メンズはミュージシャンのベック・ハンセン、ウィメンズコレクションにはエディ・キャンベルを起用。
スタイリングや撮影を担当したのは、SAINT LAURENTのクリエイティブ・ディレクター、エディ・スリマンです。
エディ・スリマンはミュージシャンとの親交が深く、SAINT LAURENTのデビューランウェイでは、DAFT PUNKが音楽を手掛けています☆
これからのエディのディレクションから目が離せません!!