クリスチャン・ルブタン2014S/Sのビジュアルイメージ。
ゴッホやモネ、セザンヌなどの印象派の人たちが描いた絵画と融合させ、まるで絵の一部かのような演出に。
フォトグラファーは数シーズンにわたりタッグを組んでいる”Peter Lippmann(ピーター・リップマン)”です。
リアルな絵画に自然と溶け込むアーティスティックなコレクションになっています。
ロンドンを拠点に活動し、イラストレーター、コスチューム・デザイナー、ファッション・エディターなど様々な顔を持つPiers Atkinson(ピアーズ・アトキンソン)。
彼のつくるヘッドピースは想像力に溢れ、斬新ですごくコンセプチュアル、可愛さとユーモアも感じられますね。
今メンズ、ウィメンズ共に大人気の イタリアブランド、MSGM(エムエスジーエム)。
2009年にデザイナー、マッシモ・ジョルジェッティが立ち上げ、SS2014で初のランウェイショーを成功させました。
デザイナー自身が愛するインディーミュージックやコンテンポラリーアートの新しい傾向を組み合わせた彼の服は、まるで万華鏡のような、多彩な色、形、ラインが特徴です。ハッピーな驚きに満ちた独特なデザインは世界中のファッショニスタの心をとらえています!
新しく、シュールなアーティスティックマガジン”Toiletpaper”とコラボしたユニセックスのスエットとTシャツもとてもcuteです☆
これからも目が離せませんね♡
これまでマリリン・マンソンやダフトパンク、BECKなどが起用されてきた「SAINT LAURENT MUSIC PROJECT」。
最新版にアメリカ・アトランタ出身のシンガーソングライター、カーティス・ハーディングが起用されました。
裸でビーチにたたずむモデルのグレース・ハーツェルと、ベッドの上で演奏するカーティス・ハーディングの対比が美しい映像です!
マーク・ジェイコブスのS/S2014キャンペーン・ビジュアルが発表されました。
今季のテーマは「ヴィクトリアン」と「サーファー」という相反するテーマをミックスしたもの。
モデルには、マーク・ジェイコブスと親交の深いマイリー・サイラスが起用されました。
写真はこれまでキャンペーンを手掛けてきたヨーガン・テラーに代わり、ファッションやポートレートで有名なデヴィッド・シムズが担当。
今季のテーマが伝わるドラマチックで幻想的なビジュアルに仕上がっています。
普段とはガラッと違うマイリーがとても印象的ですね。
ウェットな質感の崩したヘアーが効いてます!
イギリスのファッション&カルチャー誌「lula」。とってもガーリーで独特な世界観が♡な雑誌です。
2004年に創刊され年に2回発行されていますが、創設者兼編集長のリース・クラークが17号を最後に辞任することを昨年発表しました。
彼女自身、ガーリー&フェミニンでLulaの代名詞と言えるほどの人物なので、彼女が離れた後どのようにに変わって行くのか、興味深いですね。
ウェブサイトもとてもcuteです☆
http://lulamag.com
Ellen Von Unwerth(エレン・フォン・アンワース)の撮影による、VOGUE JAPAN 2月号のファッションストーリー”THE MORNING AFTER”がとってもキュートです。
女性ファッションフォトグラファーの第一人者として輝かしいキャリアを誇るエレンは元々モデルとして活躍していたこともあって、モデルの感情を上手く引き出し、セクシーさの中に女性らしさとユーモアを感じさせるスタイルを確立しています。
今回のシューティングでは、水原希子の新しい一面を引き出していますね。
黒髪ショートヘアーにアイメイクを強調したメイクは、’60sと’20sがミックスされているようで新しさを感じます!
毎年1月1日にウィーンで開催される「インターナショナル・ニュー・イヤーコンサート」。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるこの新年を祝うコンサートは、世界中でテレビ放映され約4000万人が視聴するといわれています。
今回のコンサートでは、演目の一部としてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏に合わせてウィーン国立バレエ団による演舞の映像が流れるそうです。
そのコスチュームデザインをVivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)が手がけ、コルセットやタータンチェックなどのモチーフを使用して作られた衣装は、ヴィヴィアンらしいアクセントがプラスされ、どこかアバンギャルドでかっこいい!
実際に動いたとき、どんな表情をみせてくれるのかが楽しみですね。
日本では、2014年1月1日19:00〜 NHKeテレでライブ中継される予定です。
最近気になる it model Soo Joo Park.
パク・スジュは韓国出身で10歳の頃にカルフォルニアへ移住。グラフィックデザイナーとして働いている時にスカウトされモデルの道へ。
2013ssオートクチュールコレクションでの活躍やブロンドヘアとモードな私服スナップが注目を集め大ブレイク。
カリーヌ・ロワトフェルドのお気に入りなだけあり、たくさんの雑誌やキャンペーンヴィジュアルに登場。CHANELのヴィジュアルも印象的です。
妖艶な雰囲気の中にグランジ感があり、思いきったハイトーンカラーが大正解ですね♡