パリの最新現代美術コレクションを展示する展覧会「フルーツ・オブ・パッション ポンピドゥー・センター・コレクション」が兵庫県立美術館で来年1月より開催されます。
写真のエルネスト・ネト(ブラジル)の作品を9月にパリで観ましたが、有機的なカタチのインスタレーションでとても印象に残っています。
他にも、ダニエル・ビュレン、ゲルハルト・リヒターなどの巨匠の作品を含む、25作家31作品が紹介されるそうです。
ポンピドゥー・センターと兵庫県立美術館の共同企画展、見逃せない展覧会ですね。
フルーツ・オブ・パッション ポンピドゥー・センター・コレクション
開催場所:兵庫県立美術館
住所:神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
会期:2014年1月18日(土)~3月23日(日)