『6才のボクが、大人になるまで。』、原題『BOYHOOD』が11月日本で公開されます。
ただの少年のストーリーではなく、主演のエラー・コルトレーン初めとする主要キャストを12年間に渡って撮り続けた映画です。
監督はリチャード・リンクレイター。本作はテキサスが舞台になっています。
リンクレイター監督は12年間キャストを撮り続け、リアルな成長や加齢をフィルムに記録し、物語にあるアメリカ史の移り変わりも描き、日常の何気ない光景やドラマをこの作品に注ぎ込んでいます。
今年のベルリン映画祭で上映され銀熊賞(監督賞)を受賞しています。
ドキュメンタリーのようでドキュメンタリーでない映画・・・
今まで観たことのない作品に仕上がっていること間違いないですね☆