紅葉が見たい… ♡
と言う事で、連休を利用して久しぶりに京都へ。
紅葉と言えば昔から日本人に愛されていましたが、日本最古の和歌集「万葉集」にも多くの歌が詠まれています。
万葉集には、葉が赤く色づく紅葉よりも、黄色く色づく黄葉の歌が多く詠まれていたようです。
その当時は中国文化の影響が強かったため中国で最も高貴な色とされる黄色に特別な意味を感じていたためだとか。。。
どちらにしても1200年以上前も紅葉を美しいと思う心は同じなんですね。
日本人に生まれて良かったと思える瞬間です。
いろとりどりの紅葉を楽しんだ後は、京野菜の美味しい天ぷらを食べ、小道散策、お抹茶。。。
心身ともにリフレッシュ出来ました。
自然の綺麗さにはいつ見ても感動させられます。