ANOUCHKAJOURNAL

ANOUCHKA Library June 2/3

WOLFGANG TILLMANS(1995)
ドイツ出身の写真家”ヴォルフガング・ティルマンス”。80年代末より自分の友人たちやクラブピープルたちと自分とをテーマに写真を撮り始め、92年にロンドンへ移住後は『i-D』『THE FACE』などのカルチャー誌で活躍。2000年にはイギリスで最も権威ある現代アート賞、ターナー賞を受賞。現在も風景や静物、ヌード、抽象的プリントワークなど多様な形態で作品を発表し続け、多くのアーティストへも影響を与えています。

以前雑誌のインタビューで「僕が写したいのはスタイルやファッションではなく、ライフなんだ。」という記事を読みましたが、今回ご紹介するのは、リアルな90年代の空気感が伝わってくる作品集です!ご来店の際は、是非ゆっくりご覧ください。

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