ドイツ出身の彫刻家”クリスティアーネ・レーネ”。
身近な植物や愛馬の毛を素材として使い緻密に構築されている作品は、繊細で透明感があり気持ちが落ち着くような優しい空気感を感じます。馴染みのある草木がまるで別物に見えるのもおもしろいですね!
無の空間をとても大事にしており、そこに着目するとまた違う視点で見れるのも見所の一つです。
8月31日まで、静岡県のヴァンジ彫刻庭園美術館で個展が行われています。機会があれば是非足を運んでみて下さい。SEIYAMA
コムデギャルソン1997SSの「ボディ ミーツ ドレス・ドレス ミーツ ボディ」コレクションにインスパイアされた振付師のマース・カニングハムからの依頼で、川久保玲が衣装と美術をデザインしたマース・カニングハム・ダンスカンパニー「シナリオ」。(1997)
三宅一生が衣装を手掛けた、ウィリアム・フォーサイスによるフランクフルト・バレエ団の「The Loss of Small Detail(失われた委曲91年初演)」。
Chloë Sevigny /No time for love
クロエ・セヴィニーのZINE”No time for love”。
クロエがこれまで愛し合ってきた”元カレ”がテーマです。
彼の顔にコケティシュなシールを貼ることで彼女しか表現できない、嫌みのないsweetでcuteなZINEに仕上がっています♡♡♡ OGURA