1966年日本公開のイギリス映画”The knack”。まだ無名時代のジェーン・バーキンが珍しいミディアムヘア
で新鮮です。ラフにカットされたバングが流し方で表情を変えとても可愛いです。
ジョンマスターオーガニックが提案する、新しいヘアカラーの楽しみ方「オーガニックカラーアクション」。
カラーコンディショナーとヘアミルクを併用することで、カラーの色持ちを良くし退色を防ぐ効果があります。
カラーコンディショナーは、天然由来のカラーミネラルピグメント(顔料)という、化粧品等に含まれる色素が配合されています。それを毎日のシャンプー時に使用し、髪の表面に色味を継ぎ足し、少しずつ蓄積させる事によって、深みのある色に仕上がっていきます。
ヘアミルクは、リペア効果が高く、枝毛に非常に効果の高いアプリコットシードオイルが配合され、ルリジサ種子油が失われた脂質を補充します。
それぞれ共通の成分として、”死なない木”と呼ばれる樹から採れるモリンガマイクロプロテインを配合しています。
コンディショニングや紫外線防御効果も高いため、カラーの退色を防ぎ、美しい髪をより長期間キープしていただけます。
カラーの退色の原因は、紫外線、ドライヤーやヘアアイロンの熱、意外と知られていませんがカラーしたての時は汗も退色の原因になります。
色素を補充し、外的要因から髪を保護することでヘアカラーを継続して楽しむことができます。
お薦めのプロダクツです。是非お試しください。
カラーコンディショナー / 236ml ¥2,980-
R&A へアミルク / 118ml ¥3,990-
80年代既存のファッションに対抗するため、ロンドンで結成されたクリエイティブ集団”BUFFALO(バッファロー)”。
そのバッファローの中心的存在がスタイリストのレイ・ペトリ。
彼の独創的なスタイリングは、テーラード、デザイナーズブランド、民族衣装、スポーツウェア、時代衣装、サブカルチャースタイル、ストリートファッションなど様々な要素を取り入れた全く新しいもの。
また男性にスカートを履かせるという彼の発想は、ジャン・ポール・ゴルチエに影響を与え以後ゴルチエの新作には度々スカートが登場するようになりました。
ペトリ率いるバッファローは、現代のカルチャーシーンに影響力を持つクリエイターを大勢輩出しただけでなく、スタイリストという職業をファッションを表現する上で必要不可欠な存在へと高めました。
ディオール・オートクチュールの舞台裏を描いた『DIOR AND I』(邦題「ディオールと私」)が来月公開されます。
2012年新しく就任したデザイナー、ラフ・シモンズが初めて手掛けるオートクチュールを就任から発表まで8週間に密着したドキュメンタリー。
ラフ・シモンズとディオールの職人達がどんなプロセスで、あの美しい作品を形作っていくのか、とても興味があります。
公開は3/14〜。
シャネルのオートクチュールの舞台裏を描いた「サイン・シャネル カール・ラガーフェルドのアトリエ」と比べて観るのもいいのではないでしょうか。