「シャンプーについて」。第２回目は 「正しいシャンプーの仕方」についてです。

よく耳にするのは「シャンプーの泡が立たない」ということ。
泡立っていない状態でのシャンプーは髪同士の摩擦がおこってしまい、ダメージに繋がる場合があります。
正しいやり方で髪も頭皮もハッピーになりましょう！

●まずは “しっかり” お湯やぬるま湯ですすぎます。理想は38〜39℃です。温度が高いと、髪や頭皮も乾燥しやすくなるので注意してください。
(1分を目安にしっかり流すことがポイントです！はじめのすすぎだけで汚れの７割はきれいに落ちます。泡立ちやすい状態にもなるので、ここでしっかりすすいでおくことが大切です。）
●次にシャンプーを手に取り、泡立ててから頭皮につけていきます。
　(爪を立てずに指の腹で大きく円を描きながら泡立てます。空気を含ませながら泡立てるのがポイントです！)
●泡立ちが悪い時はさっと流して、もう一度シャンプーをつけるといいですよ！
●頭皮を傷つけないように指の腹を使い、優しくまんべんなく洗っていきます。しっかり泡立っていると気持ちがいいです。
●最後も流し残しがないように”しっかり”流します。

いつものシャンプーも、正しいやり方を意識することで変わってきます。1度お試しください！

最近気になるブランド「AKIRA NAKA」。
アントワープでニットデザイナーに師事し、日本に帰国しスタートしたブランドで、２つの素材を繋ぎ合わせて作られる”グラデーションニット”が有名です。
コレクションは彼の思う女性像を大切にエレガントな服作りを徹底して行っているそうです。
色使いや柄、シルエットがとてもきれいなので、今後注目です！

(ちなみに、2013A/Wのニットやパンツの色合いがかわいくてネイルに取り入れてみました♡)

2003年に唯一のアルバム「Give Up」を発表して以降、目立った活動のなかったThe Postal Service（ザ・ポスタル・サービス）。「Give Up」は素晴らしい作品で、アヌーシュカのBGMとしてプレイリストにも度々登場しています。
そんな彼らが今年4月に10周年記念盤「Give Up: Deluxe 10th Anniversay Edition」をリリースし、遂に活動再開！
「A Tattered Line of String」のMVお薦めです。
フランスのディレクター・トリオ AB/CD/CDが手掛けた、目が回るようなトリッキーな映像にも注目！

アヌーシュカでは、カラー剤のセレクトにも力を入れ、発色の良さと褪色の美しさ、ヘアケア効果、匂いが優しいものに加え89%自然由来成分のカラー剤もご用意しています。ファッションシェード〜ブラウンシェードまであり、グレイヘアーにも対応しています。
ノンシリコン、ノンパラベン、ノンパラフィン、合成香料不使用。また保湿効果にも優れており、より安心して継続していけるカラーです。明るさ、カラーバリエーションの幅が決まっていますが、ダークブラウン〜ライトブラウンのカラーはきれいな色味が表現できます。
気になる方は、お気軽にアヌーシュカ・スタッフまでご相談ください♡

France Grand「COMME des GACONS」
コムデギャルソンの企業広告やDM、招待状などを編纂した図録集。世界を代表するファッションフォトグラファー、ピーター・リンドバーグを駆け出しのころに起用した広告作品、ボディの輪郭を服と融合させた「Body meets dress, Dress meets body」のコレクションなど、議論を巻き起こした奔放で尖鋭的な作品の数々が収録されています。みなさんも見覚えのある写真があるのではないでしょうか。