ANOUCHKAJOURNAL

Unité d’Habitation

建築家ル・コルビュジエが設計した集合住宅”ユニテ・ダビタシオン”。
5箇所で実際に建設され、中でも最初に建てられた(1952年)フランス・マルセイユのユニテ・ダビタシオンは、コルビュジェの5原則(水平連続窓、ピロティ、屋上庭園、自由な平面、自由な立面)や規模、都市計画的意義、モデュロールの厳格な適用などの点で最も評価されています。
3、4階部分はホテルとして利用できるため、コルビュジエ建築の住人気分を味わってみてはいかがでしょうか。

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