ANOUCHKAJOURNAL

Guy Peellaert

60年代フランスを中心に「第9の芸術」と呼ばれるほど高い表現レベルを獲得したコミック文化「B.D.(バンド・デシネ)」。
その代表的なアーティストが”ギィ・ペラート”です。
無邪気でサイケ、斬新な構図、個性的なキャラクターという作風は、J.L.ゴダールやセルジュ・ゲンスブール、ウィリアム・クラインなど当時の最先端のアーティストにも支持されていました。
代表作の1つである「PRAVDA(プラウダ)」(ヒロインはフランソワーズ・アルディをモデルとしたという説も)は、クールでスタイリッシュな魅力に溢れています!

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